4/12にDevLOVE仙台を開催しました
4/12にDevLOVE仙台を開催しました！
今回は第0回に続きShare the eXperienceがテーマ。2本のショートセッションのあとダイアログでそれぞれの課題を話し合うというスタイル。
ショートセッションは菊川さんから「1年目が現場で思ったことやったこと」、森さんから「コンシューマー向けアプリを作るということ」の2本。
そのあとのダイアログは1時間以上の時間をかけてじっくりと！私のテーブルにはフリーランスの人しかいなかったので課題も自ずとフリーランスが抱えるものに。いろいろ話せて楽しかったです。
当日の様子の詳細は以下のリンクからどうぞ。
2013/4/12開催 DevLOVE仙台Tweetまとめ - Togetter
前説から何から大活躍の早坂さん、山本さん、そして会場を貸してくださった楽天仙台支社さんありがとうございました！
4/11放送の東北発☆未来塾に出ました！
4/11放送の東北発☆未来塾に出ました！
出番は前回以上に少なく写真の「オンリーワンになりやすい」をあげているところくらいですがw
次回は4/18(木) NHK教育で23:00から。次はたぶん結構出るはず！うらと海の子再生プロジェクトも取り上げられるかも？
HK変態仮面！
2013/4/14にMOVIX仙台にて鑑賞。
ポスターの「俺は正義の味方だがどうやら正義は俺の味方ではないらしい」がカッコよすぎw
映画は原作と設定が異なる部分が結構あるけど、原作読者であってもさほど気にならないかな。
鈴木亮平の肉体改造がとにかく凄い！原作からそのまま飛び出したと言っても過言ではない！
フォーゼのユウキこと清水富美加もいい感じ。とはいえキャストの白眉は安田顕！ネタバレになるのであとに書くけどとにかく凄い！
アクションシーンはギャグだけではなく、もっとフィジカルなものも見たかったかな。いかにもCGで処理しましたってのはせっかくあそこまで原作を再現した肉体がもったいないw
以下、ネタバレ感想！
オープニングはまさかのサムライミ版スパイダーマンのパロディ！のっけから笑わせてもらった。確かに変態仮面とスパイダーマンは似てるよねw
変態仮面の再現度は高いんだけど、唯一の難点は変身の掛け声。「クロスアウトー！」ではなく「クロスアウッ！」にして欲しかった！でも、「フォオオオオオオオオ！」はイメージ以上で最高ッス！
結構原作とは設定が違う。例えば狂介は原作だと拳法部のエースだけど、映画では変態仮面時との差別化を狙ってか激弱。
他に大金玉男の刺客もオリジナル。刺客の真面目仮面、さわやか仮面、細マッチョ仮面らが出てくるところはちょっとダレる。
とはいえ最後の刺客である安田顕演じるニセ変態仮面とシーンは素晴らしい！特に自分の変態性を変態仮面に語る長ゼリフがいい意味で大バカw 「お前は変態じゃない。ノーマル仮面だ！」というシーンはサムライミ版スパイダーマン2と並ぶヒーローのレゾンデートルに迫る邦画史上に残る名シーンと言って過言ではない！
「変態さと強さには関係がない(当たり前w)」と言ってその呪縛に打ち克つシーンも最高にクール！まじクールジャパンっすよ！アメイジング・スパイダーマンよりヒーローの苦悩が描かれているような……。
ところで何故か予告にはあって本編にはないシーンがちらほら。
映画『HK／変態仮面』予告編 - YouTube
狂介が窓越しに尻だし網タイツで愛子と話をするシーンはかなり印象的なのに本編にはな出てこない！
他にも全国規模で上映している映画なのにパンフレットが作られてなかったりとか。何か大人の事情？
とはいえ、この映画はオススメ！ジャンプ黄金時代世代は必見！
4/5に居酒屋プレゼン大会 with S.O.IT を開催しました
イベント案内 | 2013-04-05 (金) 居酒屋プレゼン大会 2013 Spring with S.O.IT - 東北デベロッパーズコミュニティ(TDC)
4/5にソシラボにて居酒屋プレゼン大会を開催しました！
「ソシラボはコワーキングスペースじゃん！居酒屋じゃないじゃん！」というご意見はまあさておきw
今回はフィンランドOulu市と仙台市との交流プロジェクトであるS.O.ITと共同で開催！
なのでパツキン留学生も来たとですよ！
今回は全部で7人の方がLTを。LTの様子は以下のリンクからどうぞ。
2013/4/5開催 居酒屋プレゼン大会 with S.O.ITまとめ - Togetter
また裏でクラウドガーデンにて座談会をしていた原さんも途中から入場！無茶振りでLTをお願いしてもちゃんとできちゃうところがさすが原さん！
バルセロナで開催されたMWC2013とその帰りにモスクワにて監禁(？)された話を！
今回は共同で開催ということもあり初参加の方が非常に多い会でした！
是非また居酒屋プレゼンに！
命をつなぐバイオリン。ドイツ映画がナチを描く
ドイツ映画。なのにナチのソ連進行そしてユダヤに対するホロコーストまで描いている！アイアン・スカイのユリア・ディーツェのインタビューで「ドイツではナチを映画で描くことはタブー」とあったけど、この映画はそのタブーに挑戦したってことなのかな？
原題は「Wunder Kinder」で意味は「神童」。あらすじはこんな感じ。
ウクライナに住むユダヤ人の天才少年バイオリニストのアブラーシュと天才少女ピアニストのラリッサ。音楽を通じて新しい世界へ旅立てると思った矢先にヒトラー率いるナチスドイツが侵攻が。そしてユダヤ人である2人に過酷な課題「全くミスのない演奏をしろ」が突きつけられる。
子役がうまい！バイオリニスト少年に至っては劇中の演奏はおろかBGMのバイオリン演奏もやってるんだとか！
全編少し悲しげなバイオリンの音色とウクライナの美しい景色が目立つ。そして、時間は短いけど戦争シーンの迫力はなかなかのもの。戦車が怖いんだよ！
ラストまで含めてぜひ見て欲しい。、オススメ。
以下、ネタバレ感想。
あらすじを見ると「なんとかミスなく演奏して助かるのかな」と思いきや、なんとピアニストのラリッサは演奏をミスして処刑されてしまう！
バイオリン、命つないでないじゃん！と思ったけどバイオリニストのアブラーシュは生き残ったから良いのか？
キャラクターを掘り下げられていたそれぞれの父親をはじめとした家族も命を握る大佐が「助けるのは無理だね〜。それより最新のガス処刑車見た？凄いよ！」とあっさり死亡！
この何も悪いことをしてない人、そして才能のある子供達ですら「ユダヤ人である」というだけで処刑していたという真実の方を映画は描きたかったのかもしれない。
上映劇場は多くないけど見る価値のある映画。
4/4にJAWS-UG仙台を行いました！
この度新しくJAWS-UG仙台市部長になったのですよ！支部長になってから初のイベント開催！
久々の開催だったのですがなんと20名以上の方に集まっていただきました！最初定員を15人としていたのに2度も拡張する大盛況！
今回は久しぶりの開催ということもあり、堀内さんには初心者向けのAWSとは何かの説明と経験者向けのAWSの新機能の話の両方という大盤振る舞い！
当日の様子はこちらのTogetterから！
JAWS-UG 仙台 2013 April「エヴァンジェリスト堀内さん、襲来 」 - Togetter
2時間ずっと堀内さん無双！ここで当日会場にて無茶ぶりでWordBench仙台世話役の五十嵐さん、松尾さんにLTをしていただきました。ありがとうございます！
そして、会場を提供していただいたデータコムさんありがとうございました！新しく綺麗な会議室でした。40人は入れます！
懇親会にて次はLT大会にしようとかそんな話も出たり。各月ペースでやって行くのでみなさんよろしく！
